4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2012-09-14 平成24年第3回定例会(第5日目) 本文 2012-09-14

居久根は、仙台周辺に見られる屋敷林の通称で、冬の強い北西風から住居を守ることを主目的とし、さらに、季節ごとに柿、クリ、ユズなどの果実やタケノコなど食糧確保策として、さらには、数十年前までは、枯れ葉、枯れ枝などは燃料としても活用されていました。そして、最終的には新たな住宅建築の建材としても使用され、まさに先人の知恵が詰まった屋敷林でした。当然のごとく、その多くは杉が占めていました。

仙台市議会 2007-11-20 環境・緑化推進調査特別委員会 本文 2007-11-20

だから、冬の卓越風向と夏の卓越風向みたいなものを意識して、冬に対する対策というものを重点的にやって、ビル風を落とすために夏風通しが悪くならないようにということがもう一方必要だなと思っていて、ちょっとそういうことを今後研究でやっていきたいなと思って、だから具体的には北西風に対する対策ビル風はやって、一方南東風をどれぐらい、汐留なんかの話もありますので、南東風をどれぐらい阻害しないかということがもう一方必要

石巻市議会 2006-09-26 09月26日-一般質問-06号

一昨年の10月から昨年の9月までのブルーライナー、マーメイドの月別欠航状況というのがあるのですが、延べ便にして86便の欠航が出ているということで、夏場は台風の接近によるそういった欠航があると、あるいは冬は北西風といいますか、西からのそういった風のためになかなか河口から出られないというような状況の中で、やっぱり牡鹿丸といいますと網地島―鮎川間を結んでいたものですから、そういった航路に対するそういった波浪

仙台市議会 1990-12-06 平成2年第4回定例会(第3日目) 本文 1990-12-06

特に、二月、三月の北西風による寒さは、雪の量が少ないだけに、見た目にも殺風景で、この冬にこそ何かできないかと思う人は、少なくないでありましょう。そうした意味で仙台市がハーフマラソンを定着させたことは、冬対策のあらわれとして歓迎するものであります。また、ケヤキ並木イルミネーション化も、こうした対策の一つとして喜ばしいものであります。

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